2026年4月8日投稿
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卯年の筆者が気になる場所

早速ですが、筆者は卯年です。
小学生の頃は小学校の飼育小屋にいた子うさぎを膝に乗っけて寝かしつけに成功したこともあるし、大人になってからもピンチの場面での逃げ足の早さといったらそれはもう!
うさぎの様に軽やかにぴょんっと逃げ出しますし、自分でもなかなか卯年に誇りを持っているのです。笑
冗談はさておき、卯年関係なく子どもの頃からうさぎは大好きでした。
そして大人になって神社に興味を持つようになってからは、うさぎを祀っている神社を探してニヤニヤしたりするようにもなっていて、今回も白兎神社を見つけた時はニヤニヤしすぎてよだれが出ていたと思います。
何かとうさぎには縁を感じている筆者、鳥取砂丘に加えてこの白兎神社にも必ず参拝したいと思っていたので今回
迷うことなく向かってみたいと思います。
(参拝に訪れたのは2025年1月です。投稿がただただ遅くて申し訳ないですがお楽しみください。)
白兎海岸と白兎神社の魅力
今回訪れた場所はこの辺りです。
それでは行ってみましょう!
鳥取駅から電車と徒歩で向かう

さて今回は電車に乗って目的地付近まで行ってみたいと思います。鳥取駅から白兎海岸までは約13㎞、自転車でも走れない距離ではなさそうですね。

鳥取駅からJR山陰本線に乗ってほんの10分。末恒(すえつね)駅に到着しました。


これぞ田舎!(良い意味でですよ?)という雰囲気、地元の高校生がちらほらいるだけで駅にも周辺にも人がおりませんでした。落ち着く…。
さてここから白兎海岸までは約4kmほどで散歩気分で歩くにはちょうどいい距離ですね。せっかくなら海がすぐ近くにあるので海岸沿いを歩いてみることにしましょう。
ということで、海岸に出ました。



さすがは日本海。良い感じに風も強くて白波が激しく立っています。
古くなった家屋なのか小屋なのかが多く点在していて、なんともミステリアスな雰囲気を醸し出しているんですよね。時代劇とか松本清張の小説で使われそうな感じ(勝手なイメージです)。
個人的にワクワクゾクゾクして興味のある雰囲気です!

思わず自分の影とも一緒に記念撮影です。笑


ひたすら景色を楽しみながら歩いていると、あっという間に白兎海岸まで1kmのところまできましたよ!(海岸沿いは国道で歩道がありません。もし歩かれる際には車の邪魔にならないよう、かなり端っこを歩くか歩道のある道を歩くようにしてくださいね。)



白兎海岸にほど近くなると、心なしか海岸の雰囲気が力強いイメージからキラキラと柔らかいイメージに変わった気がしました。


少し海岸に降りてゆっくりしてみます。
白兎海岸の直前で筆者はかなり気に入った場所を見つけてしまいました。それがここです。

山の方から?水が流れ出てて小さな小さな川になっているのですが、ここの水の流れが本当に可愛らしく繊細で神秘的でいつまでも見ていられるくらいに筆者の心をときめかせてくれたんです。



しつこくてごめんなさい。笑
でも大きな大地と生命の力を感じさせる、なんとも魅力的な場所だったんですよ。何かしら伝われば光栄です!
さて歩いているだけですっかり心も身体も満たされた筆者。すでに満足していますが、末恒駅から歩き始めて約40分ほどでしょうか、とうとう白兎海岸に到着しましたよ!
白兎海岸と道の駅「神話の里」

1月の真冬にもかかわらず、歩いていると少し汗ばむくらいに晴天でお天気に恵まれたこの日。
白兎海岸は本当にキラキラ輝いていましたよ。

海岸も美しいのですがふと可愛らしいバス停を見つけました。
まずは白兎海岸の少し手前で見つけたバス停「聖母学園前」。海とバス停ってなぜか前世代共通の憧れというか、嫌いな人はまずいないと筆者は思っていますがいかがですか?

お次は白兎海岸のすぐ近くにあるバス停「白兎橋」。これがまた可愛らしいんですよね。
勝手に卯年の聖地巡礼みたいな気分になっていました。笑



ちょっとゴミが溜まっているのは気になりましたが、窓から見える海岸もなかなか味がありますよね。
そして最後はこちら、バス停「白兎海岸」です。

こちらは遠目でしか撮影していないですが優しい雰囲気で良いですよね。以上バス停紹介でした。笑
それでは話を白兎海岸へ戻しましょう。

白兎海岸の前には道の駅があります。それがこちらの道の駅神話の里です!
長くて大きめな歩道橋と建物が特徴的です。


歩道橋の立体が面白くてまさかのここで数分楽しんでしまった筆者です。笑


歩道橋撮影に満足したら橋を渡って建物側へ行きましょう。
下に降りると因幡の白兎像もしっかり待ち構えてくれていました。ここ、恋人の聖地なんですって。皆さんご存じでしたか?筆者は全く知りませんでした。

因幡の白兎って何となくしか話は知らなかったんですが、筆者同様あまり知らない方のためにおさらいしておきましょう。
因幡の白兎伝説
大国主命の兄弟たちは、因幡の国へ行く途中、毛をはがされたうさぎに出会いました。
いじわるな兄弟たちは、「海の水で体を洗い、風の吹く高い山のてっぺんでかわかしたらいい」とうさぎに言いました。
言われたとおりにやってみると、体がひりひりとしみ、その痛いこと痛いこと。
そこへ遅れて通りかかった大国主命は、うさぎに声をかけました。
うさぎは、「私は島からなんとか因幡の地へ渡りたいと考え、ワニザメをだまし、その背を踏んでやってきたのですが、それがばれて毛をむしりとられました。その上、あなたの兄弟の言うとおりにしたら、今度は体中が痛くて苦しいのです。」と答えました。
大国主命は、「早く真水で体を洗い、ガマの穂をつけてごらん」といい、うさぎは言われるとおりにしました。
するとうさぎは元のきれいな姿に戻ることができました。
その後、助けられたうさぎは大国主命に、神代の美女「八上姫」と結ばれると予言し、うさぎの言うとおり、大国主命と八上姫は結ばれたのでした。
めでたしめでたし。
(鳥取市観光ガイド「鳥取旅時間」より抜粋)
さらに詳しいお話はHPにもありましたのでご興味のある方はゼヒ読んでみてください。
→因幡の白兎神話(道の駅 神話の里白うさぎ)🐇
さてここで筆者はお腹が空いてきたので、少し贅沢なランチにしようかと思います。
やってきたのは道の駅神話の里建物内2Fにあるレストラン「おさかなダイニング ぎんりん亭」さんです。

もったいぶるようで申し訳ないですが笑、鳥取県の食事についてはまた別の記事にまとめさせていただきますので、こちらではまさかの割愛します!
ただ、かなり美味な限定メニューを頂きました、ということだけ書き残しておきます。後日の記事をお楽しみに。(旅からはすでに1年以上経ってますが…汗)
ランチした後は少しコーヒーも飲んで、目的地の白兎神社へと向かいます!

白兎神社に癒される!

さてさてすっかりお腹も満たされたので目的地の白兎神社へやっとこさ向かいましょう!神社は道の駅神話の里のすぐ裏にあるので、少し階段を登るだけであっという間に到着できますよ。


鳥居の前で軽く一礼してお邪魔します。
と、鳥居をくぐってすぐ右に白兎名物「うさぎ焼き」の売店があったので迷うことなく寄ります。(何かと脱線の多い筆者です、お付き合いくださいませ笑)
はい、こちらです。

薄皮でもモチモチ食感のピンク生地に優しい甘さのあんこがぎっしり。コーヒーと一緒に頂きたかったけど大満足です!見た目も可愛らしくて食べるのが少しもったいなかったです。
それでは本題へ。笑
静寂に包まれる長い参道




道の駅周辺は観光客や車道も近く結構賑わっていますが、神社の鳥居をくぐって階段を上がった瞬間一気に静寂に包まれます。
一本にまっすぐ続く長い参道を進むにつれて、余計な邪念やら不安がはがされていくような感覚になるんです。神社を訪れると共通して現れるこの現象。不思議な現象ですが、自然とその神社の神様と共鳴できている証拠なのかしら、と筆者は思っています。
皆さんはどうですか?



さてお気づきになった方もいるかもしれませんが、そうです、白兎神社の参道の両脇にはなんと可愛らしいうさぎがずっと居てくれているのです!

めちゃくちゃ可愛くないですか?どのうさぎにも小石が積まれているんですが、これは「結び石」といって良縁・子宝・繁盛・飛躍・健康の5つのご縁を結ぶ願掛け石が入った状態で白兎神社にて販売されているそうですよ。白くて小さくて見ているだけでも可愛らしいです。


のんびりと参道を進むとまた鳥居が見えてきましたね。到着でしょうか。

存在感抜群な社殿と厳かな雰囲気の本殿
鳥居をくぐると手水舎が見えてきましたよ。これがまたうさぎがいて可愛い!


手と心を清めてからいざ白兎神社へ参りましょう。
参拝の作法がホームページに書かれてありましたので、これから参拝される方はぜひご一読くださいませ。→白兎神社へのご参拝🐇
社殿の脇にも案内板がありました。

そして、はいやってきました。白兎神社社殿です!


御祭神は白兎神・豊玉比売(トヨタマヒメ)・保食神です。(白兎神社について)
ホームページにも書かれてある通りですが神徳は
白兎神:皮膚病・傷病・病気平癒、動物医療、縁結び、意中の人との縁結び
豊玉比売:縁結び、安産、育児、海上安全
保食神:農業守護、漁業守護、開運招福、災難厄除け、航海安全、縁結び、子宝、安産、出世、家内安全
と、もう十分すぎるくらいの御利益がある神社なのです。ちなみに御祭神に大国主大神を祀っている出雲大社にも因幡の白兎にちなんでたくさんのうさぎが境内にいることも有名ですよね。
まさかの筆者、未だに出雲大社を訪れていないので早く行ってみたくてウズウズしています。笑

周りに誰も人がいなかったので、ひとりで黙々と手を合わせ神様に無事到着できたご報告をせっせとしたら、本殿も少し覗かせて頂きます。



社殿の太い注連縄の存在感抜群な雰囲気とは打って変わって本殿は厳かな雰囲気。どの神社へ参拝しても、この社殿と本殿の雰囲気の違いを肌で感じるのが筆者は大好きなのです。
国天然記念物に指定された白兎神社の樹叢

さてこの白兎神社ですが、実は昭和12年12月8日、国天然記念物に指定されているんです。
白兎神社の樹叢
白兎神社の参道西側の樹叢で、日本海にごく近いため強い海風や飛砂の影響を直接うけている独特の環境のもとに発達した樹叢。
高地の北側尾根付近では、若いシイが密生しておりその樹幹は南に傾き、枝張りも南側に多く発達しているのは、強い海風によるものと考えられます。
池の周囲の低地では、高木層はタブが多く、亜高木層はモチノキ、低木層はアオキがほとんど占めており、草木にはウラジロ、ベニシダなどのシダ類が多くみられます。
(ホームページより抜粋)





神社を訪れた際には山一帯の植物や美味しい空気もじっくりと味わってみてくださいね!
道の駅神話の里・白兎神社 詳細
白兎神社と道の駅神話の里を思う存分楽しんで、さぁ帰ろうと歩き出したら

なにやら視線を感じたんです。遠くに白い物体が…もしかして白うさぎ⁉と筆者興奮。

だいぶ興奮して近づいてみると白ニャンコでした!🐈
ニャンコ好きな筆者にとってこの出逢いはもう幸せすぎて言葉になりませんでしたよ。
こんなポーズも見せてくれて、大大大興奮の筆者でしたとさ。笑

もし出逢えたらあなたもハッピーですね。その時は優しく見守ってあげて下さいね!
ということで、以下詳細です。
道の駅 神話の里
住所
鳥取県鳥取市白兎613
TEL
0857-59-6700
営業時間(お土産)
無休
8:00-19:00
※12/3~2/28→8:30-18:30
営業時間(レストラン)
休:木曜日
11:00-16:00
※土日祝→11:00-17:00
駐車場
無料・125台
アクセス
車→鳥取市街地から国道9号線を米子方面へ約20分
バス→白兎海岸線「白兎神社前」下車すぐ
ホームページ
https://sirousagi.com/
白兎神社
住所
鳥取県鳥取市白兎603
TEL
0857-59-0047(9:00-16:00)
アクセス
車→①中国自動車道「佐用JCT」 – 鳥取自動車道「鳥取IC」
②鳥取ICから車で約20分 (佐用JCTから車で約1時間30分)
バス→JR鳥取駅から日ノ丸バスで約40分 「白兎神社前」下車すぐ
駐車場
無料・125台(普通車111台・大型車14台)
ホームページ
https://hakutojinja.jp/
さて今回もだいぶ長い記事となりましたが、最後までしっかりと読んで下さったそこのあなた!
本当にありがとうございました。
あなたの旅が良いものとなりますよう心から願っています。
また次回の記事でお逢いしましょう!
Sawako🌷